Japan as a number1てなんや

Japan as a nuber1!てなんや

 

”Japan As A Number 1!”かつての日本はそういわれるほど高い技術や経済活動が盛んにおこなわれていた・・・・らしい。私はその高度経済成長期を自分で目にしたことも体感をしたこともありません。実際、今の日本の経済についてみていると、アメリカに勝てるような経済規模があったなんて考えられません。

そのわけを知りたい

なぜそのように呼ばれていたかを詳しく調べてみると

「Japan as a number1」という言葉は、1980年代後半から1990年代にかけて、日本が世界的な経済大国として急速に発展し、多くの分野で先進国の中でトップに君臨していたことを表現するために使われた表現です。

当時、日本はGDPアメリカに次ぐ世界第2位の経済大国であり、自動車や電子機器などの製造業では世界をリードする地位を築いていました。また、日本の企業文化や経営手法も注目を集め、日本式の「品質第一主義」や「ものづくり精神」が世界に広がるきっかけとなりました。

しかし、1990年代に入り、バブル経済崩壊や円高などの経済的な問題が相次ぎ、日本の経済力は衰退していきました。また、アジア通貨危機やITバブル崩壊などの外的要因も重なり、日本の地位は下がっていきました。

現在、日本は経済規模や技術力、国際的な影響力では以前ほどの地位にはないものの、高齢化社会エコロジー、健康・医療など新たな分野での取り組みに注力し、国際社会において重要な役割を果たすことを目指しています。

とありました。かつての名残が今でも多く残っており、多くの職人さんたちが誇りを持って働いているんだと改めて感じました。でもなんでそんなすごかったんだろうか?

 

再現性はないのだろうか

ただ、物事には必ず原因があり、かつての日本は少なくとも今よりは前向きにひたむきに頑張っていたと思います。

そんなかつての経済大国を支えていた多くの企業が再び時代に合わせた努力を行うことが出来れば日本は再びNumber1にふさわしい国になるのではないか、そんなことを思い立ち、大手メガバンクを退職し町工場のアトツギになることを決断したライターが町工場として経済を1mmでも動かしていくための考えをまとめていきたいと思っております。

同じ考えを持たれている方やご説教をいただける方がいらっしゃりましたらどしどしビシバシとお願いします。